エンダースキーマ(Hender Scheme)の直営店「スキマ(sukima)」の2号店「スキマ 合羽橋」が、2018年6月8日(金)に東京田原町にオープン
エンダースキーマのものづくりの拠点、台東区田原町にオープンする「スキマ 合羽橋」最大の特徴は、浅草の職人から譲り受けた刻印機を使い、文字を刻印するパーソナライズオプション「effect_lab」のスペースを常設していることだプロダクトへの刻印オプションはブランド初の試みとなる
ブランド初の刻印オプション「effect_lab」を常設
店舗約半分ほどの大きなスペースを囲ったカウンターには、バッグから、カードケース、キーリング、スリッパ、ノートやバインダーなどのステーショナリーまでエンダースキーマの定番品がずらりなかには、幼児用のヌメ革シューズまで用意されており、それらすべてが刻印できるアイテムだ
刻印したいアイテムを選んだら、タブレットからオーダーを進めていく刻印方法は、素押し金箔銀箔の3種類から自由に選択し、好みの内容を刻むことができる自分の名前はもちろん、大切な人の名前やその人に贈りたいメッセージを綴って贈り物にするのもいいだろう刻印の時間は比較的早めであれば、その場で受け取ることができるなお、郵送でも対応可能だ
ヌメ革を中心としたアイテムをセレクト
展開内容にも特徴がシーズンアイテムを中心にフルラインナップが揃う「スキマ 恵比寿」とは異なり、ヌメ革のプロダクトをメインに、シーズンやコレクションに捉われることなくセレクトしたアイテムを並べる
オマージュラインの過去モデルも一堂に
2018年秋冬コレクションのオマージュラインより
manual industrial products 19 60,480円(税込)
特にそれを象徴するのが、エンダースキーマが毎シーズン1足ずつ新たなモデルを展開しているオマージュラインこれまでのモデルを一堂に会しており、エンダースキーマの創作の歩みも感じることができる
その他「スキマ 合羽橋」でしか手に入らないノートなどの限定プロダクトも展開する
【店舗概要】
スキマ 合羽橋
オープン日:2018年6月8日(金)
住所:東京都台東区元浅草4-2-10 高橋ビル1F
営業時間:12:00~19:00
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
■スキマ 合羽橋 限定アイテム
effect_lab 刻印オプション 2,000円+税
note A5(方眼/罫線) 3,800円+税、note A6(方眼/罫線) 2,800円+税